IPCC特別報告書

２００２年から２００５年までの報告書作成プロセスを経て、２００５年２月に公開されました。

執筆者（Lead Author）の一人として尾崎教授が参加しました。

＜目次＞

１章序論

２章ＣＯ２の排出源

３章回収

４章ＣＯ２の輸送

５章地中貯留

６章海洋隔離

７章鉱物の炭酸塩化及び産業利用

８章コスト及び経済的ポテンシャル

９章温室効果ガス排出インベントリ及びアカウンティングにおけるＣＣＳの意味

エピソード

第四回執筆者会議の最終セッションで参加者にプレゼントされたシャンパンボトルに貼られたメッセージ

～Do not the CO2 in this bottle escape until you believe we can sufficiently store it!～

2007年 IPCCがノーベル平和賞を受賞しました。世界中の協力者たちに感謝状が贈られました。

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