OISTER Blog
韓国出張
2023.11.05 Posted by 森上
こんにちは!修士2年の森上です.
10/20 に開催された,10th KAIST- SJTU-UTokyo Joint Academic Symposium に参加しました.本シンポジウムは,韓国科学技術院(KAIST)・上海交通大学(SJTU)・東大の3大学の研究交流を目的としたものです.
私の修士研究について発表を行ったほか,各大学の研究に触れることができ,研究へのモチベーションが向上しました!
また,各大学の学生と交流し,大学での過ごし方や研究等,大変興味深い話をすることができました.日本と
UTSIP留学生が研究室に配属されました!
2022.08.05 Posted by 森上
こんにちは! 和田研究室 修士1年の森上です。
6/20~8/5の間、UTSIP生としてユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのDAI Lydia Tingweiさんが和田研究室に配属されました。
1ヶ月半と短い間でしたが、日々の研究活動や軽井沢へのshort tripを通して交流を深め、お互いに刺激を受けることができました!short tripではフォレストアドベンチャーを体験し、日本の自然を楽しんでもらうことができました。
最終発表会では、堂々とした発表態度と質問への丁寧な対応が印象的でした!
今中くん、鈴木くん、渡邉くんが修士課程を修了しました。側島くん、津田くんが学部を卒業しました!
2022.03.31 Posted by 和田
今中くん、鈴木くん、渡邉くんが修士課程を修了しました。また側島くん、津田くんが学部を卒業しました。今中くんは三好賞を、津田くんは工学部長賞を受賞しました!おめでとうございます!博士進学の鈴木くん、修士進学の側島くん、津田くんは引き続き和田研で頑張りましょう。
今中くんがOUTSTANDING STUDENT PRESENTATION AWARDを受賞!
2021.10.29 Posted by 和田
2021年10月29日に開催された8TH KAIST-SJTU-UTOKYO JOINT ACADEMIC SYMPOSIUMにてOUTSTANDING STUDENT PRESENTATION AWARDを受賞しました。おめでとうございます!
北九州出張
2021.8.13 Posted by 今中
こんにちは!修士2年の今中です。
2021年7月28日に北九州の響灘にて、バージ型の浮体式洋上風力発電(写真:左)と洋上風車の建設で使用されるSEP船(写真:右)の見学に参加するとともに、ワークショップを通じて現地の漁協の方と意見交換会を行いました!現在事業者が抱えている問題について知ることができ、研究を通じて今後の海洋を利用したエネルギーの実現性について事業者とともに構想していく必要性があると感じました。
7月29日は九州大学の海洋システム工学部門を訪問し、高速回流水槽やレーザー溶接などの施設を見学させていただきました!
コロナ渦においてこのような貴重な機会を設けていただいたことに感謝して、今回得た学びを自身の研究活動に大いに活かしていきたいと思います!
尾崎雅彦先生が名誉教授の称号を授与されました。
2021.7.3 Posted by 和田
昨年度末にご退職された尾崎雅彦先生が東京大学名誉教授の称号を授与されました。心よりお祝い申し上げます。
授与式で柏キャンパスにいらっしゃった際に、研究室メンバーでささやかなお祝い会を開催致しました。これまでの豊富なご経験を活かし、さらに卓越した手腕を発揮され、今後ますますのご活躍を祈念しております。
山藤孝介くんが入学しました。また2名の研究員が加わりました。
2021.4.1 Posted by 和田
新年度となり、和田研究室に新たに山藤孝介くんが修士1年生として配属されました。またデジタル掘削プロジェクトの特任研究員としてAndres(昨年度から継続)と金子くんが加わりました。新体制で頑張っていきたいと思います。
尾崎雅彦先生がご退職されました!
2021.3.19 Posted by 和田
今年度末をもって尾崎雅彦先生がご退職されました。2008年9月に着任されて以来、多くの研究業績および教育活動に携われて来られ、本研究室からもたくさんの卒業生、修了生を輩出されました。本当にありがとうございました。研究室関係者でささやかな謝恩会を開催し、貴重な最終講義とオンライン謝恩会を開催致しました。
金子くんが研究科長賞を受賞しました!
2021.3.19 Posted by 和田
金子くんが博士過程を修了し、博士(環境学)を取得しました。また博士課程での研究に対して研究科長賞を受賞しました。おめでとうございます!
和田先生が准教授に昇任しました!
2020.12.1 Posted by 和田
2020年12月1日に、和田先生が准教授に昇任しました。海洋利用の実現を通して社会に貢献すべく、研究および教育活動に邁進する所存です。
UTSIP生との交流!
2019.11.15 Posted by 安保
初めまして、尾崎・和田研究室の修士2年の安保です。
2019年6月23日、UTSIP プログラム生としてオックスフォード大学のFIRKINS, Charlotte Anne(愛称:Charlie)さんが、尾崎・和田研究室に配属されました。
8月3日までの短い間でしたが、尾崎・和田研の毎週のゼミや鎌倉旅行を通して交流を深め、学校生活や文化などの違いを学びました。
鎌倉旅行では、有志メンバー(同研究室OB金澤さん、D2金子さん、M2土橋くん、私)と共に、鎌倉の名所を回りつつ、おいしいお好み焼きとたこせん、締めのラーメンを頂きました。企画をしてくれた金澤さん、本当にありがとうございました。
UTSIPプログラムの最終発表では、発表内容のクオリティの高さと、堂々とした発表態度に驚きました。私も見習いたいと思います。
短い期間でしたが、Charlieとの交流から多くのことを学びました。
Charlieの今後の活躍を期待しています!
イギリス・エジンバラ滞在(土橋)
2019.11.11 Posted by 土橋
修士二年の土橋です。ブログ初投稿になります。
2019年5月下旬~7月上旬、イギリス北部の都市エジンバラに滞在し、エジンバラ大学情報学部にて機械学習の勉強をしてきました。
機械学習を勉強しにイギリスまで行った理由としましては、現在私が書いている修士論文のテーマが「機械学習を用いた掘削トラブルの予測」であり、近年多くの分野で実績がある予測モデルである機械学習を掘削の分野に適用し、その可能性を探ることが研究の一つの目的だからです。
現地ではProf.Hakan BilenとDr.Konda Reddy Mopuriとともに、それぞれのドメインの知識を共有しながら掘削トラブルの予測モデルを構築するという流れで研究を進めていきました。
優秀な研究者とともに二人三脚で研究を進めるという経験は、まだ研究を始めて間もない私にとって、とても貴重な経験になりました。
(写真:左からProf.Hakan Bilen, 土橋, Dr.Konda Reddy Mopuri)
追いコン!!
2019.4.7 Posted by 恩田
皆様、初めまして恩田です。ブログ初投稿です。
2019年3月27日、尾崎・和田研では追いコンを開催しました!
本年度は盧さんが博士課程を、金澤さん、伊藤さん、青木さんが修士課程を修了されました。
追いコンでは、思い出話で盛り上がったり、一人一人へのメッセージを各々が話すなど楽しいひとときとなりました。
盧さんと尾崎先生と青木さん
金澤さん(右)と伊藤さん(中)と笑顔の安保くん(左)
最後に集合写真を撮りました
盧さん、金澤さん、伊藤さん、青木さん ご卒業おめでとうございます!
またいつでも研究室に顔を出してください!みんなで待っています!!
第4回研究科長杯・駅伝大会
2018.12.13 Posted by 金子
2018年12月7日、第4回研究科長杯・駅伝大会が開催され、尾崎研からは、秘書の小河原さんが出場しました。(海洋技術環境学専攻と人間環境学専攻の合同チーム)
また、尾崎研を代表して安保君と金子が応援をしに行きました。
小河原さんは、普段から鍛錬を積まれているため、第一走者でスタートし、(女性ハンデはあったものの)ぶっちぎりのトップで襷を繋ぎました。
結果はなんと、総合3位!!!(14チーム中)
また、インカレ女子の入賞者など猛者が集まるガチ勝負となった本大会の中、
小河原さんは、なんと、女性3位!!!(15人中)
50歳以上の女性では、なんと、
1位!!!!!!!!
(1人中)
という素晴らしい結果を収めました。
来年の活躍も期待しております!
2018年 尾崎研究室 ゼミ旅行 成田山・ゆめ牧場
2018.12.09 Posted by 金澤
(まともな写真がないので誰か追加してください)
2018年10月28日、成田山新勝寺 と成田ゆめ牧場へ日帰りで研究室旅行に行ってきました。
柏キャンパスと同じ千葉に位置していても、なかなか行く機会のない成田山ですが、落ち着いた雰囲気と歴史の深さにとてもリラックスできました。私は和田先生と写経体験をやってみました。集中して筆を走らせる、というのは現代人にとっては想像するよりずっと難しく、貴重な体験になりました。おすすめです。
牧場は尾崎研旅行では定番ですが、今年も楽しみました。動物とのふれあいはこころが癒されます。牛乳を飲んだり、童心に帰って竹馬を乗り回したりして、ほのぼのとした1日となりました。
これから修論・博論執筆の時期となりますが、それぞれ思い思いにエネルギーチャージができたゼミ旅行となりました。幹事をしてくれた安保くん、ありがとう!
ノルウェー科学技術大学(NTNU)サマースクール
ノルウェー研究所 SINTEF Ocean 6ヶ月間インターン
2018.12.06 Posted by 金澤
2017年8月〜2017年9月 ノルウェー科学技術大学(NTNU)サマースクール
2017年9月〜2018年3月 ノルウェー海洋開発研究所 SINTEF Ocean Internship
の日程で7ヶ月間ノルウェーはトロンハイムで勉強してきました。
ノルウェーはヒューストン・アバディーンと並ぶ、海洋石油開発の聖地の1つであり、NTNUを中心として海洋工学に関する研究が非常に進んでいます。
サマースクールでは、1ヶ月間に渡り10名の日本人学生で最先端の海洋開発について学びました。
サマースクールに参加するのは2016年のスコットランドに続き2回目ですが、
今回は内容がかなりヘビーで深夜まで宿泊先で集まって勉強していたことを思い出します…
その後、NTNUに併設された、商業的海洋開発研究所であるSINTEF Oceanにて半年間のインターンシップに参加してきました。
前半3ヶ月は実際に設置予定の浮体式養殖設備の挙動解析を、後半3ヶ月は新しいコンセプトの浮体式養殖設備の実験画像解析業務を行いました。
上司や同僚の方々に非常に良くしていただき、6ヶ月間非常に勉強になりました。
長くなりましたが最後に、
奨学金を始めとして様々な形でご支援いただきました日本財団のみなさま、
ノルウェーで出会った上司や友人たち、
快く送り出していただいた尾崎先生と和田先生に感謝申し上げます。
(写真上:帰国を前にSINTEF Oceanの上司、NTNUでお世話になった教授と)
(写真下:サマースクール中にNTNUオーレスンキャンパスにて)
平成30年 日本船舶海洋工学会 秋季講演
2018.12.05 Posted by 金子
2018年11月26日、27日に平成30年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会が柏でありました。
尾崎・和田研の学生は退院したばかりの金子が発表しました。
金子:
「システムズアプローチを用いた海事クラスターの連携による課題解決に関する研究 」
今回は、東京大学MIT産学連携人材育成プログラムで行った研究を発表したため、研究室の研究内容とは少し異なりますが、
今後はこのような様々な視点を持って研究を進めたいと思います。
GHGT-14@Melbourneに参加してきました
2018.12.05 Posted by 和田
2018年10月21-26日に豪州メルボルンで開催された国際学会 GHGT-14 (International conference on greenhouse gas mitigation technologies)に尾崎教授と和田が参加しました。
IPCCが今年10月に発表したSpecial Report "Global Warming of 1.5℃"を契機に、CCS(Carbon dioxide Capture & Storage)・CCUS (Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)技術動向への関心が更に高まっています。本学会では、所謂オイルメジャー系の資源開発会社の講演が多く、化石燃料資源の継続利用や油ガス田開発で磨かれた既存技術の適用・応用など、戦略的な取り組みが印象的でした。また米国における"45Q tax credits for carbon capture"によるCCSへの経済的なインセンティブ導入事例や各国プロジェクトにおける社会受容性の課題などを聞き、地球温暖化対策は技術的課題だけでなく、政策・経済・地域社会などの総合的な視点から捉える必要があると感じました。
OMAE2018
2018.12.05 Posted by 金子
2018年6月17日~22日にOMAE2018がマドリードでありました。
尾崎・和田研の学生は金子と金澤君の2名が発表しました。
金子:
「Combining Physics-based and Data-driven Models for Estimation of WOB during Ultra-deep Ocean Drilling」
金澤君:
「Analytical Approach on Dynamic Tension of Free Hanging Configuration」
金澤君は、堂々とした素晴らしい発表をしており、そのネイティブかと思われるほど綺麗な英語には感動しました。
僕も見習いたいと思います。
ボストン
2018.12.05 Posted by 金子
2018年3月3日~5月19日の約3か月間(3月20日~4月4日は卒業式のため一時帰国)
東京大学MIT産学連携人材育成プログラムの一環として、ボストン(正しくはケンブリッジ)に伺い、
MITの客員研究員として社会人と一緒に研究を行ってきました。
研究内容はここでは置いておきますが、
ボストンでの生活は、
レッドソックス対ヤンキースの試合を2日連続で見に行き、非常に熱い試合(気温は2度)を観戦したりと、非常に楽しかったです。
平成29年 日本船舶海洋工学会 秋季講演
2018.12.05 Posted by 金子
2017年11月27日、28日に平成29年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会が広島でありました。
尾崎・和田研の学生は金子と伊藤君の2名が発表しました。
金子:
「再帰型ニューラルネットワークを用いた超大水深掘削におけるWOB推定手法 」
伊藤君:
「外洋作業向け浮消波艇の三次元性能解析」
伊藤君は初めての発表ながら、堂々とした素晴らしい発表をしていました。
研究室旅行2017
2018.12.05 Posted by 金子
皆様ご無沙汰しております。
尾崎・和田研金子です。
最近、各所から、ホームページの更新が行われていないがどうしたと苦情が寄せられているため、1年前から振り返りたいと思います。
2017年8月3日、4日で研究室旅行に行きました。
次週からノルウェーに半年留学&インターンに向かう金澤君の壮行会が兼ねられていたり兼ねられていなかったりした気がします。
キャニオニングは非常に過酷でしたが、
総じて楽しかった気がします。
日本船舶海洋工学会
2016.10.25 Posted by 八木澤
11月21、22日に岡山で行われた日本船舶海洋工学会平成28年秋季講演会に参加してきました。
尾崎研から和田先生、金子君、金澤君、八木澤が参加しました。
私個人としては一般講演とポスターセッションがあり、忙しない2日間でした。ポスターセッションにおいては企業の方から貴重な意見を聞くことができました。また、講演会後の懇親会ではポスターセッションの公表の時間があり、丁寧なフィードバックを頂けました。初めて参加した船舶海洋工学会でしたが、若手に対して大変親切な学会だなと感じました。講演での質疑応答では、客観的な立場から指摘を受け、自分の研究の新たな視点や課題に気づかされました。
修士1年生の2人も堂々と発表しており、今後さらに研究の面でも盛り上げてくれると感じました。
私にとって残り二ヶ月程度の研究時間を有意義に使っていきたいと思います。
八木澤でした
研究室旅行
2016.09.28 Posted by 八木澤
9/25~26に宇都宮経由で那須塩原へ研究室旅行に行ってきました。
初日は宇都宮で餃子を食べ、大谷資料館という大谷石採掘場跡へ行きました。採石場は地下30mに広がっており、巨大建造物を思わせる地下空間は迫力満天でした。
ここでは様々なアーティストのPV撮影やコンサートが行われており、私の好きな三代目JSBもここで撮影を行ったということで非常に盛り上がりました。
今回の宿は大江戸温泉物語グループの大きなホテルで、ボーリング場もあり、尾崎研究室でボーリング大会を開きました。
助教の和田先生が奮闘しターキーを出すも、金子君、金澤君の若い力には敵わず、このボーリング大会も血気盛んな若い2人の力が炸裂したものとなりました。
夜の飲み会も盛り上がり、飲み会お開きの後には尾崎研毎年恒例の卓球大会も行いました。カラオケで朝まで歌い上げた強者も何人かいたそうです。
2日目は那須どうぶつ王国に行きました。
近い距離で動物と接することが出来る動物園で、ほぼすべての動物にエサやりをすることが出来ました。
ラクダへの餌やりでは気に入られなかったのか、ラクダにド突かれた尾崎研のメンバーもいました。
今年の研究室旅行も大変楽しいものになりました。
幹事をしてくれた金澤君、未知の地下空間と広大な敷地の動物園の旅行を企画してくれてありがとう。お疲れ様!
それでは冬学期も頑張りましょう
八木澤でした
スコットランドサマースクール
2016.09.20 Posted by 金澤
初めての投稿です。修士1年の金澤です。
金澤・金子はこの夏、8月10日から9月16日にかけて、日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムの一貫で英国・スコットランドに留学してきました。
スコットランドではヨーロッパ石油開発の首都と呼ばれるアバディーンや、再生可能エネルギーで大きな成功を収め、EMEC:European Marine Energy Centreの位置するオークニー諸島で最先端の海洋開発について学びました。
また、様々なバックグラウンドの15人の学生と海洋開発について語り合えた1ヶ月は大変有意義でした。この経験を自らの研究の中で活かしていきたいと考えています。
スコットランドのサマースクール後には、更に北へ向かい、アイスランドへ行ってきました。
首都レイキャビクでは何度もオーロラをみる機会に恵まれ、感動のひとときを過ごしました。
知識も、気力も十分に充電して日本へ帰ってきました。
修士課程も早いもので4分の1が過ぎようとしていますが、悔いのないように研究を進めたいと思います。
OMAE 2016
2016.09.20 Posted by 盧
7月19日から24日に
韓国釜山で開催された「36th International Conference on Ocean, Offshore & Arctic Engineering(OMAE2016)」に尾崎先生と一緒に参加してきました。
私は「Potential Impact of Sudden Change of Wind Condition on Offshore Operation」 と題して発表しました。国際学会には少しずつ慣れてきましたが、発表の時にはまだ緊張してしまいます。
質疑応答でSquall、DPSに関する内容について海外の研究者と意見を交換しました。前回より落ち着いて答えることが出来ました。
OMAEにいる間、発表だけではなく、他の新しい研究および今後の海洋発展についても勉強できました。また海外の大学の学生、先生とも交流できました。例えば、カリフォルニア大学バークレー校の学生さんと日本とアメリカの博士の研究生活の違いについて話しました。またテキサス大学オースティン校の先生と「風の急変」について意見交換できました。
海外の学生だけではなく、日本の大学の留学生とも交流できました。今回は大阪大学の博士学生と洋上風車制御についてたくさん話すことができました。大変勉強になりました。
また、韓国滞在中、尾崎先生と食事の時に色々とお話しできました。研究から留学生活まで色々と相談に乗っていただきました。特に博士課程に入った後の不安、将来の心配などゆっくり先生と相談できてとても良かったです。また今回の貴重な学会参加のチャンスを頂いて、本当にありがとうございました。
今回の学会の経験を活かし、博士学生としてこれからも研究にチャレンジして行きたいと思います。
新入生歓迎会
2016.06.04 Posted by 八木澤
久しぶりのblog更新です!
7月1日㈮に遅くなってしまいましたが、今年度の尾崎研新入生歓迎会を行いました。
主役は勿論、新メンバーである修士1年の金子達哉君、
金澤元泰君、そして社会人博士の藤原智さんです。
金子君は学部4年生だった去年から尾崎研に在籍しており、修士課程でも尾崎研で頑張っています。お酒の強い金子君、飲み会の席でもその類稀な個性を発揮し、盛り上げてくれました。
金澤君は修士課程から尾崎研に来てくれました。普段からクールで真面目な金澤君ですが、飲み会の席では研究室では出したことのない一面を見せてくれました。血気盛んな期待の新人です。
藤原さんは下のお名前、‘とも’と呼んでほしいとのことでしたので、今後は親しみを込めて、‘ともさん’と呼ぶことにしたいと思います!
3人の個性豊かで強力なメンバーが加わり、今年度の尾崎研も盛り上がること間違いなしです!
今年度も頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
八木澤でした!