

海洋産業創成に向けたコンセプトの立案と協創
Model-based Co-creation of Ocean Engineering Systems
- 技術・社会の大きな不確実性の中で複雑な海洋利用を社会技術システムとして捉え、モデルベースの理解を通してその実現を目指す
- Uncertainty Managementの観点から多様なステークホルダーの価値基準を踏まえたロードマップや意思決定を考える
海洋技術へのデータ科学・統計学の応用
Data-Driven Ocean Technology
- 工学的知見によるDeductiveな記述と、実計測データによるInductiveな記述を融合することで海洋における現象を理解する
- 不確実性を陽的に定量化(Uncertainty Quantification)し、その効果的な低減を通して海洋利用を実現する
以下のリンク先は具体的な研究内容について紹介しています
海洋産業創成に向けたコンセプトの立案と協創
Model-based Co-creation of Ocean Engineering Systems
海洋産業は、自然を舞台にするビジネスです。大嵐のときは船は運航できませんし、押し寄せる波の周期も風の強さも既知のものではありません。すなわち、海洋を舞台にする際には「不確実性」や「リスク」 についての取り扱いは不可避という側面があります。 更に利用システムが社会に実装可能であるためには、社会ニーズに見合った価値を提供できるようコンセプトレベルから考えていく必要があります。当研究室では、様々なプロジェクトや現象の「不確実性」や「リスク」について様々な観点から検証を行います。また未成熟な技術をどのように発展させることで多様な社会ニーズを満たすことができるのか、様々な専門家やステークホルダーを巻き込んで技術と社会のインタラクションを加速することでイノベーションを促進し、最適なシステムやコンセプトを提案していきます。
海洋技術へのデータ科学・統計学の応用
Data-Driven Ocean Technology
海洋はフロンティアな研究領域です。そこでの活動では、先人たちが築き上げた海洋工学の知見に加えて、新たに開発される情報技術・センサー・通信機器などの発展をうまく取り込み、融合させていく必要があります。海洋における様々な不規則現象の記述精度・予測精度を高めるために、海洋工学知見とデータ科学・統計科学を融合させた研究分野に取り組んでいます。
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